2021-04-21 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
あわせて、日本付近で発生した主な被害地震というのもあります。一九九六年、平成八年以降、紹介されていますけれども、震度六強以上の地震はどのぐらいあるか、重立った地震名も少し挙げて説明していただけますか。
あわせて、日本付近で発生した主な被害地震というのもあります。一九九六年、平成八年以降、紹介されていますけれども、震度六強以上の地震はどのぐらいあるか、重立った地震名も少し挙げて説明していただけますか。
また、平成八年以降、日本付近で発生した地震で、震度六強以上を観測した地震についてでございます。平成八年以降、日本付近で発生した地震で、震度六強以上を観測した地震の回数というのは二十回というふうになっております。 それから、重立った地震というところでございますけれども、例えば、二〇一一年、十年前の、地震名としては東北地方太平洋沖地震、震災の名前としては東日本大震災となっているものがございます。
そのずれが、日本付近というのは、黒潮という海流が熱を運んでくる場所にあるというその性質から温度が上がりやすいという、そういうことになる。日本海には、黒潮から分かれた対馬暖流が入っていきますし、そもそも熱が供給されていた。それを効果的に冷やしていれば、冷ましていればある温度が保たれていたんだけれども、その例えば冷ます機能が弱まったかもしれない、温暖化に伴ってということですね。
これについては幾つか研究がなされていまして、日本付近というのは黒潮という海流が、これは大洋の西の端を流れる海流で、黒潮、あるいは北米沖には湾流、メキシコ湾流というふうに俗には言っておりますけれども、流れだとか、そういう流れなんですが、これが低緯度から中緯度に熱を輸送しています。
続いて、須賀先生に、日本付近の海面水温の上昇傾向が世界平均の二倍以上の速さというような御指摘、分析をお伺いしたところですが、これ、なぜそうなのか、知り得る限りにおいて御教示いただければと思っております。
七月三日から三十一日にかけて、日本付近に停滞した前線の影響で、暖かく湿った空気が継続して流れ込み、各地で大雨となり、人的被害や物的被害が発生しました。
七月三日から三十一日にかけての令和二年七月豪雨では、日本付近に停滞した前線の影響で、暖かく湿った空気が継続して流れ込み、全国各地で大雨となり、八十六名の死者、行方不明者を始めとする多くの人的、物的被害がもたらされました。 このうち、特に、大雨特別警報が発令された熊本県では、七月三日から八日にかけて線状降水帯が複数形成され、記録的な大雨をもたらしました。
例年ですと、漁場はまず公海域に形成されまして、夏にかけてロシア水域へ移動し、その後、日本付近を南下するということでございますが、近年の漁場形成が公海では早まるとともに、日本付近への来遊が減少して、沖合を南下してしまうというような状況となっているところでございます。その原因といたしましては、水温、海流などの海洋環境の変化が挙げられるところでございます。
これは、冬季において、北極海の海氷の減少によってシベリア高気圧が強まり、これにより日本付近が低温となるという研究成果と承知しております。 気象庁といたしましては、研究の進展を周知しつつ、一定の成果が得られたものにつきましては、当庁の業務に活用してまいります。
六月二十八日から七月八日にかけて、前線や台風第七号の影響により、日本付近に暖かく非常に湿った空気が供給され続け、岡山県を含む一府十県に特別警報が発表されるなど、西日本を中心に広い範囲で記録的な大雨となりました。 このため、広島県、岡山県、愛媛県を始めとする各地において、河川の氾濫、浸水害、土砂災害が頻発し、死者・行方不明者が二百三十人を超えるなど、甚大な被害が発生しました。
台風第七号と台風から変わった低気圧、及び日本付近に停滞した梅雨前線に暖かく湿った空気が流れ込んだ影響等により、六月二十八日以降、西日本を中心に、全国的に広い範囲で大雨となりました。この大雨により、合計で十一の府県に大雨の特別警報が発表されるなど、過去に例を見ない異常な事態となりました。
平成三十年七月豪雨の災害対策に関する決議案 台風第七号と台風から変わった低気圧、及び日本付近に停滞した梅雨前線により発生した豪雨災害は未曽有の大災害となり、多くの尊い人命が失われ、被災地においては今なお混乱した状況が続いている。 本院は、ここに院議をもって、犠牲となられた方々に対し、深甚なる哀悼の意を表するとともに、ご遺族並びに被災された方々に衷心よりお見舞い申し上げる。
平成三十年七月豪雨の災害対策に関する決議案 台風第七号と台風から変わった低気圧、及び日本付近に停滞した梅雨前線により発生した豪雨災害は未曾有の大災害となった。 本院は、ここに院議をもって犠牲となられた方々に深甚なる哀悼の意を表するとともに、ご遺族ならびに罹災された方々に心からのお見舞いを申し上げる。
本年二月に発表されました気候変動の観測・予測及び影響評価統合リポート二〇一八によりますと、一九〇八年から二〇一六年までの、ということは、つまりこの約百年間の日本付近の海面水温の年平均値の変化は東シナ海では一・二度前後の上昇と報告されておりまして、この海域での表面海水温の上昇は、昨年の福岡県朝倉市、東峰村や大分県日田市で起こりました九州北部豪雨被害にも大きく関係していると専門の方からお聞きいたしました
本年の一月から二月にかけまして、強い寒気が日本付近に断続的に流れ込んだことから、全国的に平年を上回る降雪となりました。特に、国道八号の福井県と石川県にまたがる区間では、二月四日からの記録的な大雪に伴い、大型車のスタックを起因とした最大約一千五百台もの大規模な車両の滞留が発生し、滞留車両の排除に長時間を要したところでございます。
この冬は、強い寒気が日本付近に断続的に流れ込んだことから、東日本から西日本にかけての日本海側を中心に、平年を上回る降雪となりました。 このような状況を踏まえまして、市町村道の除雪費につきまして、三月二十三日に、過去最大の国費約百三十三億円を配分したところでございます。
二月三日から十三日まで日本付近は二度にわたって強い冬型の気圧配置となり、北陸地方などを中心に大雪となりました。特に、福井市においては昭和五十六年の豪雪以来、実に三十七年ぶりに積雪が百四十センチを超える大雪となったほか、観測史上最多の積雪量を更新した観測点も見られるなど、各地で記録的な降雪となったのであります。
ことしの冬は、強い寒気が日本付近に断続的に流れ込んだことから、降雪量が多く、全国的に平年を上回る降雪となっております。 こうした中、首都高速道路におきましては、一月二十二日からの積雪により、長時間の車両滞留や通行どめの長期化を引き起こしました。
ことしの冬は、強い寒気が日本付近に断続的に流れ込んだことから、降雪量が多く、全国的に平年を上回る降雪となっています。こうした中、今月上旬の降雪に伴い、福井県内の国道八号において車の滞留が発生したという状況がございます。 災害時におけるこうした立ち往生を防ぎ、交通網を確保するためには、道路の四車線化やバイパス整備は一つの有効な手段であると認識をしております。
それから、太平洋高気圧が例年に比べまして東側に位置いたしまして、日本付近にまで張り出してこない、したがいまして、その結果、日本の東海上を台風が通って北上する、こういう通り道になった、こういうことが要因として考えられます。 また、海面水温のお話がございました。
昨年は、平成二十七年九月関東・東北豪雨と命名された台風十八号等の大雨による被害が発生し、一昨年は、平成二十六年八月豪雨と命名された台風十一号、十二号の接近や、日本付近への前線停滞により、約一カ月の間、暖かく湿った空気が継続的に流れ込み、各地で記録的な大雨が発生するとともに、広島では、土砂災害により死者七十四名の多大な人的被害が発生しました。
御指摘のように、一九五一年以来、気象庁が統計を開始して以来初めて東北地方の太平洋側に上陸するものであったわけでございますけれども、これは、夏に勢力を増します日本付近に張り出してくる太平洋高気圧が例年よりことしは東側に位置する、こういう気圧配置でございました。
中学校理科の教科書には、世界で起こる地震の約一〇%が日本付近で発生しており、日本は地震大国との記述がございます。この国土とともに今後も暮らし続ける以上、私たちは地震と正面から向き合わなければなりません。日本全国いつでも、どこでも、どのような大地震も起こり得る、そのような姿勢で政府は防災対策に臨む必要があります。
日本付近での情報収集能力を除いて、遠く離れた地域においては相対的に我が国独自の情報収集能力には制約があると述べられております。 このように、今の日本の情報収集能力は周辺地域を除いては決して高いとは言えません。ほとんど同盟国や準同盟国の情報に依存しなければならない状況であります。